草抑で肥料も兼ねる

草抑で肥料も兼ねる

オリーブの間隔は5m以上あけています。植えたばかりだと、寂しい感じがします。
成長した時に隣のきの枝と重なってしまうので、それくらいの間隔をあけています。
木の間に出る草対策でナギナタガヤ群生を試しています。
今は越高サイズですが、6月になればナギナタガヤの穂が倒れて草おさえと、肥料になります。
仲間の圃場でもこの方法を導入しています。仲間というには、申し訳ないほど人生の先輩ではありますが私がやっているなら、と言う事で同じ方法を試してくれています。
そんなお仲間の圃場でも今年も花芽が付いてきました。
搾油できるだけの量が収穫できるようになると良いです。

↓ ナギナタガヤによるグランドカバー